ハンモックの使い方

この秋こそ自宅でハンモックデビュー!
初心者におすすめハンモック

ハンモックを自宅で使う方がどんどん増えている一方で、
選び方や使い方がわからないとお悩みの方も多いと思います。

「ハンモックの種類が多くて、どれを選べばいいのかわからない」
「自宅に置く時の注意点が知りたい」
「買っても、いずれ飽きて使わなくなるかも…」

そこで今回は、Sifflus(シフラス)のスタッフが、
ハンモックビギナーの皆さんがお持ちの疑問や不安にお答えします!
ハンモックの設置を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Q ハンモックデビューに適した季節は?


A 室内ならいつでもOKです!
屋外で使う場合は夏が最適ですが、屋内なら基本的に季節を問いません。
ただ網目が荒いハンモック生地をお使いの場合は、
真冬は横になった時に寒さを感じやすいので、気になる方は避けてください。

Q初心者にぴったりのハンモックは?


A 設置が簡単な「自立式」がおすすめです。
ハンモック初心者の方におすすめなのは、設置が楽な自立式です。
ハンモックといえば吊り下げ式のイメージがありますが、吊り下げ器具を取り付ける柱・梁の強度、
さらに床からの高さも確認しなければならないため、初心者にはかなりハードルが高いです。
その点、自立式ならフレームを組み立てるだけで設置が可能。
賃貸物件でも問題なく設置でき、使わない時は組み立てを外して収納できるため、場所も取りません。
Sifflus(シフラス)でも自立式のハンモックをたくさん揃えておりますので、ぜひご覧ください。

Q ハンモックを買う時のポイントは?


A 設置の手軽さ、寝心地のよさ、インテリア性をしっかりチェック!
設置の手軽さでいえば、大がかりな準備がいらず組み立てるだけでいい自立式がおすすめです。
寝心地のよさは個人によって差があるものの、押さえておきたいのは生地サイズが十分か、
適度な伸縮性がある生地か、スタンドに安全性があるかをしっかり確認しましょう。
またお部屋のインテリアに合うデザインがどうかも重要なポイント。
シンプルなデザインはどんなお部屋にもなじみますが、
アウトドア色が強すぎるデザインは室内で浮いてしまうかも。
見た目も含めてリラックスできるハンモックかどうか、検討して決めてくださいね。

Q 飽きて使わなくなりそう…


A ハンモックチェアやハンガーラックとして使える物も!
自立式のハンモックなら、横たわるだけでなくチェアとして、
また生地を外してハンガーラックとして使える3wayの製品があります。
ハンモックチェアは体がすっぽり包まれ、体重が分散されるため快適な座り心地が魅力。
ハンガーラックは梅雨や花粉が気になる時期に、洗濯物の部屋干し用としても活躍します。
3wayなら使用するシーンがぐっと広がりますね。Sifflus(シフラス)でも、
さまざまなシーンで楽しめる3wayのハンモックが充実しています。

Q ハンモックの設置にはどれくらいの広さが必要?


A 自立式の場合、1人用で長さ2~3m、幅1mほどのスペースが必要です
自立式ハンモックは設置が楽で場所を選ばず、持ち運びもできるというメリットがありますが、
やや大きめのスペースが必要なので注意してください。
ハンモックチェアとして使用する場合は、長さ1.2~1.5m、幅1m程度のスペースが必要です。
また吊り下げ式の場合は高さ1.5~2m、長さ3~4mが必要ですが、
使わない時は生地を取り外せばOKです。

Q ハンモックの寿命はどれくらい?


A 使用頻度・状況によって大きく異なります
ひとまとめに年数で決めるのが難しいため、本体にガタつきや大きなきしみなどが生じた、
生地に目立つ破れや大きなほつれが出てきたなどの場合は、使用中止をおすすめしています。

Q 長期間使わない時は?


A スタンドは汚れを拭き取り、生地は洗濯した後、十分に乾燥を。
生地の汚れや湿気はカビの発生原因になります。
長期間使わない時は生地の汚れを落とし、十分に乾燥させた上で、
湿気の少ない場所に収納してください。
防虫剤や防カビ剤の使用もおすすめですが、生地に色移りしないようにご注意ください。

これ以外でもSifflus(シフラス)ハンモックの選び方を下記にてご紹介しておりますので
是非参考にしてみてください。


ぜひお気に入りのハンモックを見つけて、ゆったりした時間を過ごしてくださいね!